久保農園の野菜作りのこだわりは土作りです。
良い野菜を作るには、良い土壌が必要です。そこで久保農園が取り組んでいるのが「アーゼロン農法」です。
アーゼロン農法とは、アーゼロン菌という畑にとって有効な多種多様な微生物が含まれている菌体を使うことです。
アーゼロン農法により、化学肥料になるべくたよらず低農薬にすることができるようになり、安全な野菜を作ることができます。長年、アーゼロン菌や良質な堆肥を入れ続け、畑に微生物を育て増やしてきました。よい畑を持続するには手間がかかりますが、おかげで素直で健康な野菜たちに育ってくれています。
作った野菜は直売所で売っています。直売所は北軽井沢店からはじまり前橋店が増え、2年ほど前からは浅間酒造株式会社様の観光センターでも野菜を置かしてもらうようになりました。そして、今年からは草津の道の駅の方でも野菜を売るようになりました。どの店でも久保農園の新鮮な野菜をはじめ、旬の野菜や果物、花その他たくさんの食材を揃えています。